⑧Z1000のマフラー交換（１年前）インプレッション_Two Brothers Racing SILVER SERIES
ご無沙汰です。
前半は余計なので、マフラー交換のことが知りたい人は飛ばしてください。
あと、交換時における詳しい解説もなく画像ばかりですが、乗った際の所感は分厚く書きます。
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ついに鑑定士試験に合格した時の夢を見るようになりました。
自分よりも、応援してくれた人が喜んでくれるという夢でした。願望の極み。
※そして落ちた。ので勉強継続中。
最近のツーリングについてはがつがつとこなしており、キャンプツーリングも２度行きました。
（但し、素材がないのでブログは書かない。）
↑Z1000はオフ車でありツアラーであり、アドベンチャーなのですよ。
素材不足によりブログ化できない。
これは由々しき問題であるため、ハンドルにGopro7を装着すべく、8発売後の型落ちセールを虎視眈々と狙っておりまする。
この通り、自己満でつらつらと無限に書くことは可能なのですが、本ブログのコンセプトは情報提供であり
検索でたどり着き、読んで頂いた方に少しでもお役に立てねば意味が無いのです。
画像僅少ではキャンプツーリングの楽しさ、当該キャンプ場までの道の様子、当該キャンプサイトの様子が伝わりませぬ。
【キャンプ場名称＋ツーリング】でググッて本ブログにたどり着いた時に、なるほどね、と思ってもらえないと意味がない。
と、いうことで初のキャンプツーリング記事は次回の四国カルストツーリングを予定しております。
荷物の積載方、乗り味の変化なども解説する予定です。（多分。）
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さて、本題。
１．まずは【仕入れ】について。
ある日のこと。Amazonに張り付いていたら、定価１２万円？くらいのこのマフラー が３万円に価格ダウン。即ポチりですよ。
スリップオンといえど、フルカーボン２本出しで３万円。１本あたり１．５万円！
マフラーが欲しくなったら、買い物かごに入れてひたすらウォッチすることをお勧めします。いきなりガクンっと落ちます。自分の中の予算ラインを確立しておき、越境次第にポチることです。逡巡している暇はないです。
実際、自分が買ったら値段は元に戻りました。
２．次、【交換】について。
友人がほぼやってくれたのでわかりません！！
しかし、車検時に元に戻せるように写真だけは撮っておいたので、わかる限り書いておきます。
①まずはこいつを外します。
下の黒いやつ！
車載工具でも外せるそうですが、難解部品！
②次にこいつを外します。
弁当箱とスリップオンマフラーの接合部かと。わかりません。
緩めれば、くるくるします。
③次は、ここです。
これを。。
くるくるします。
そうすると
ぬけました。
④次はケーブルさんです。
このケーブルがスロットル開度に合わせて、マフラー内部をパカパカしてくれております。
これを外すために、シートを開けます。
こいつです。
仕組みとしてはハイテクなのか、ローテクなのか、よくわかりません。
小さい部品から外します。
車体内部に落とせばやっかいです。呼吸を止めて作業しましょう。
そうすると。。
ぬけました。
しかしここからも頑張りどころ。
シート下からマフラーまで続くケーブルを抜かねばなりません。
※びよんびよん君はエアバッグの紐
前後に揺さぶりをかけたり、天に祈ったり、スコスコしてたらついに。。
抜けました。
これでピュウピュウ遊んでたら、友人に早よせいと怒られました。
⑤あとは、はめるだけ。写真はない。
ガスケットと共にスコっとはめて、カチッと止めて、左右調整して終了！
※ミシュラン ロード５最高です。これ以外の選択肢はないです。スイートの一言なり。アマリングがひどいのはこけた恐怖がぬぐえてないからです。
※ちなみに、リアフェンダーはキャンプ積載の重要アイテムなので取らぬが吉です。
完成☆たまらんですよ。
３．最後、交換後の【インプレッション】
Two Brothersのマフラーはアメリカのイカしたイカレ親父達が製造しているらしく(アメリカンジョークです。) 爆音です。恐らく、製造者に消音という概念は無い。
中身はすっかすか、ただの筒。だが、それがいい。
それでこそスロットルをひねった時の跳ね上がり、抜けが最高！
①音について
音量は確かにうるさい。壁に反響して地響きも感じるような。。
しかし、友人と私の感想としては思ったほど（噂ほど）ではないかな？というのが正直なところ。
あまりにひどい場合は、日本代理店が販売している音量絞りを後付け※しようかと思ってましたが、無用でした。
※先端に刺すだけ。色もパターンが有ってオシャン
しかしのしかし、音・振動・臭いの感じ方は人それぞれ違うもの。
周囲に神経質の方が住んでいる場合は注意が必要かもしれません。
私はマフラー交換後、１年ほど経ってますが苦情を受けたことはないです。
それでもやはり早朝、夜間の暖気は気を使います。
我々、バイク乗りは感覚が麻痺していることを肝に銘じておく必要がありますね。
停車時の音は、個人的にはyoutubeで聴いた音と同じでした。
走行時の音は、動画では感じられませんが、派手に加速した時の前方からのエアインテークサウンドと後方から轟くエキゾーストサウンドは官能的で実にスウィートかと思います。
②乗り味について
まずスロットルの抜けがちがう。がっとあがる。（感覚的で申し訳ございません。）
そして交換前と一番異なるポイントとして明確に感じられることは、エンブレの効きが弱まること。
Z1000はエンブレが強烈に効くので、スロットルを急に閉めると前のめりにガクゥッとくると思いますが、あれが滑らかになります。
この改善には大助かり。これだけで変えてよかったなと思います。
加速については、正直よくわかりません！
元からめっっちゃ速いので、公道では判別不可！
交換による軽さを感じられるかどうかは、、、もともと軽いバイクなので、わかりませんすいませんね鈍くて。
気持ち、ひらひら感が増したような、、でもそういうバイクじゃないので。。
③総評
みんな交換すべき。
以上。
いやはや、バイク最高です！
手伝ってくれた友人に感謝！
自分も人の役に立つ技術を練達したいものです！奉仕のための練達！
次回、Goproマウント記事か、資格勉強記事か、四国キャンプツーリング記事を予定！！
